令和2年度 北方領土問題教育関係者会議 公開授業の報告

今年度は開催が危ぶまれましたが、令和3年1月27日(水)に無事開催することが出来ました。今年度は宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校の3年2組の生徒を対象に授業を行いました。

タイトルは「どうする!?北方領土問題!!」でした。

今までニュースで見てきたことや授業で習ってきた北方領土について再度認識し直したうえで、生徒たちが友好的・平和的に解決策を考える流れで行いました。

①北方領土の地理的・歴史的「問い」を振り返る

②政策提案型パブリックディベートの準備

③パブリックディベート『北方領土問題について、平和的・友好的な解決策を提案しよう』

この3単元で授業を行いました。授業を振り返り、

・ 昨年度は「四島一括返還」、「二島先行返還」、「二島返還」、「四島返還求めず」、「その他」の5つのグループに分かれてパブリックディベートを行ったが、今年度は、生徒の要望から「平和的・友好的な解決方法の提案」について議論をすることになった。生徒の「問い」から授業を作ることができたので、より具体的な提案が各グループから出された。

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北方領土パネル展 in 青島青少年自然の家

2月23日、青島青少年自然の家で行われた「わくわく自然の家まつり」内で、県民会議は「北方領土パネル展」を行いました。

わくわく自然の家まつりとは、青少年自然の家主催事業で、毎年この時期に行われている親子で楽しめるイベントです。最近は新型肺炎の影響で、イベント自粛の流れが強まっていますが、当日はマスク着用、消毒の徹底を行い、内容を縮小しての開催でしたが、たくさんの親子連れが来場しました。パネル展のほか、エリカちゃんとの交流や署名活動・アンケートのご協力をお願いし、たくさんの方々に署名とアンケートに答えていただきました。ありがとうございました。

エリカちゃんは相変わらず子供たちに大人気でした!記念品のエコバックもたくさん使ってくださいね!… 続きを読む

令和元年度 北方領土青少年等現地視察支援事業

今年も北方領土返還要求宮崎県民会議をよろしくお願いします。

さて、先日説明会の様子をUPしましたが、その視察のご報告をします。1日目 宮崎空港~根室中標津空港~北方領土館

南国宮崎から雪国へ。。日頃真っ白な世界をなかなか見ることができないので、子供たちもびっくり。まず、北方領土館へ。館内はクリスマスという事で、ツリーが飾られていました。リアルホワイトクリスマスですね!館内を見学後、ホテルへ。

2日目 歯舞漁港~北方館~納沙布岬~根室車石~根室自然と歴史の資料館~根室市役所~オランダせんべい作り体験

歯舞漁港は昆布が有名ですね。朝食を摂った後、見学へ。昔は歯舞村という村でした。歯舞諸島から根室半島へ移住した人たちが住んでいました。そんな歴史を感じ納沙布岬へ。納沙布岬にある北方館には、「四島の架け橋」があります。そこには、「祈りの灯」が消えることなく燃え続けています。これは、昭和47年、沖縄県で自然発火した炎を当時の青年団がキャラバン隊として全国を渡り、ここ根室市の納沙布岬まで運び、返還されるまで絶やしてはいけないとし、今現在も燃え続けています。

そして、根室市長の表敬訪問とオランダせんべい作り体験。長崎県に伝えられてオランダせんべいがここ北海道の根室市のお土産品になっているなんて不思議ですね。

3日目 北方四島交流センター~明郷伊藤牧場~開陽台展望台… 続きを読む

令和元年度 北方領土青少年等現地視察支援事業事前説明会・研修会

12月7日(土)、県総合運動公園受付案内所大会議室にて、上記の研修会が行われました。

「北方領土青少年等現地視察事業」は、県内の中学生が北方領土隣接地域を訪問し、北方領土の視察(望見)や元島民の体験談を聞くなどの機会を提供することで北方領土問題を身近な問題として捉え、返還要求運動を継承してもらうことを目的に実施しています。

参加する中学生と保護者に向けて、説明会を行いました。

最近、北方領土を取り返すには戦争をするしかないと発言した議員についてニュースになっています。北方領土は日本固有の領土なのに、なぜ戦争をしてまで取り返そうとしないのか?この議員の発言がなぜ炎上しているのか?隣接地域に住む道民や、元島民の方と、現在北方領土に住むロシア人との交流についての話を聞いて、その理由を肌で感じてほしいと思います。そして返還要求に関する正しい知識を学んでほしいと思います。

当日は、年末ということで、北海道もより一層寒さが厳しくなる時期です。体調に気を付けながらも、めったに体験できない寒さと雪の感触を楽しんでいただきたいと思います♪

後日、現地視察支援事業の内容をupいたします。… 続きを読む