《県民集会20240204》

◇ 2月4日(日)午後1時から都城市ウェルネス交流プラザにおいて、「一人一人の想いを届けよう 宮崎から」というキャッチフレーズを掲げ、県民集会を開催しました。

◇ 北方領土問題対策協会の専務理事鶴田様、県総務部長吉村様、県議会議員福田様、県教育庁副教育長小牧様、都城市総務部長長丸様、都城市教育委員会教育長児玉様のご臨席を賜り、100人ほどの方々にご参加いただき、有意義が集会となりました。

◇ 前半は、本年度北方四島隣接地域で研修を行った島野浦学園太田川教諭の研修報告、宮崎第一中学高等学校の文理科2年TEAM HOKKENのメンバーによる活動報告、そして会長による県民会議の理念と活動の概要についての報告を行いました。

◇ 後半は、本年度北方四島隣接地域で研修を行った中高生のうちの14名により、ポスターセッションを開催しました。伊東教育関係者会議会長の説明の後、7か所に分かれて、おいでいただいた県民の皆様方を前に、現地での研修で学んだことを中心に、アイディア溢れるポスターを活用して、自分ごととして発表している詩型が印象的でした。

◇ 最後に、本年度の作文コンクールで学校賞及び優秀賞を受賞した都城市立有水中学校、及び有水中学校の大西さん、中郷中学校の香川さんの表彰を行った後、香川さんに想いを込めて作文を披露してもらいました。

◇ なお、ジュニアリーダーの子どもたちが、昨日に引き続き、集会前から街頭活動を行ってくれました。

◇ 役員をはじめ、ご参加いただいた皆様方のおかげで、本年度1年間を締めくくるにふさわしい集会となりました。ありがとうございました。