北方領土とは

「北方領土」とは、北海道の北東部にある択捉島(えとろふとう)、国後島(くなしりとう)、色丹島(しこたんとう)、歯舞群島(はぼまいぐんとう)の島群を指します。
北方領土は、もともと日本人によって開拓され、日本人が住みつづけた島々です。

北方領土問題とは

北方領土は、1945年(昭和20年) 8月の第二次世界大戦において終了直後、ポツダム宣言受諾表明(1945年8月14日)を受けた後に、日本の敗戦が決まっていたにもかかわらず、旧ソ連軍により不法に占拠され、それ以来、日本人の住めない島々になってしまいました。現在もその状態が続いています。

北方領土問題とは、第二次世界大戦後、72年が経過した今も、なお、ロシアの不法占拠の下に置かれている我が国固有の領土である北方領土を一日でも早く返還して欲しいという、日本政府の重大な課題です。

北方領土返還要求について

北方領土の返還要求運動は、1945年(昭和20年)に北方領土の元島民が中心となって根室ではじまり、その後、北海道から全国各地に広がりました。
1981年(昭和56年)には、全国民の募金によって、納沙布岬に北方領土の返還を願うシンボル像「四島のかけ橋」が建てられ祈りの灯があかあかと燃え続けています。
日本政府は1981年(昭和56年)、毎年2月7日を「北方領土の日」と決め、この日を中心に北方領土の問題を正しくわかってもらうための行事が開かれるようになりました。

北方領土返還要求宮崎県民会議

北方領土問題の解決のするためには、日本政府がロシアとの外交交渉を粘り強く継続していく必要があります。
この交渉を後押しするために、全国各地で北方領土問題関係機関、民間団体等の協力を得て、講演会、研修会などの各種啓発行事を実施しています。
宮崎県においても県民の皆様に北方領土返還要求のご理解・ご協力を頂けるますように、講演会、研修会などの各種啓発行事を実施しております。